前準備 update2編
update2が出て、若干前準備のやり方が変わったので、もう一度まとめてみます。
【日本語設定】
日本語を扱うためには、D4PHPが吐き出すphpファイルのエンコードをUTF-8にする必要があります。
設定方法はCodegearのサイトに詳しく出ています。
ちなみにD4PHPが作るUTF-8ファイルにはBOMが付いています。 これはIDEがBOMを見てUTF-8かどうかを判断しているからです。('A`)
コンポーネントはUTF-8だと追加する時にエラーになるので、もし自分でカスタムコンポーネントを作る場合はその時だけMenu→Tools→Options→EditorOptionsのUse UTF-8のチェックを外しましょう(formを作る時に再びチェックを入れるのを忘れないで下さい)。
サーバー側PHPは--enable-zend-multibyteを付けてインストールして下さい。BOM付きUTF-8対策です。
【エティタ設定】
Menu→Tools→Options→EditorOptions→Colorの中の全ての項目に対し、BoldとItalicを使わないようにします。
※BoldとItalicを使うとなぜか文字間隔が変になります。
【データベース】
php.ini.templateをテキストエディタ等で開いて(これがphp.iniになる)各データベースに必要なextensionのコメントアウトを外して下さい(よく忘れる)。
例) extension=php_oci8.dll ←Oracle用
Oracleの場合は環境変数NLS_LANGの設定をお忘れなく(例:NLS_LANG=JAPANESE_JAPAN.AL32UTF8)。
また、Databaseコンポーネントの中でCharsetを指定する事も可能です。 その場合はNLS_LANGの値は無視されます(9i以降)。
【以前のバージョンからのアップデート】
元ソース
1. vclディレクトリの中のファイルを修正している場合、あらかじめバックアップをとっておいて下さい(カスタムコンポーネントも)。注1
2. update2以前のD4PHPをアンインストールします(もしアンインストールしなかった場合、update2インストール後のスタートアップ時にパッケージエラーが出ます)。
3. uodate2を以前のバージョンと同じディレクトリにインストールします。
Mene→Help→Aboutでバージョンが以下のようになっているか確認して下さい。
Delphi for PHP Update 2 is Version 1.0.2.539.
注1)update1→update2でかなりの数のライブラリが大幅修正されました。そのままバックアップファイルを新しいファイルに上書き等しないで、1つ1つ確認しながら新しいファイルの方を修正した方がいいです。
自分で作ったカスタムコンポーネントがアンインストール時に消えている場合、バックアップを元の場所へ戻すのも忘れないように。
update2でいくつかの新しいコンポーネントが追加されました。 もし以前のバージョンをインストールした事がある場合、これらのパッケージは自動的にはインストールされません。これらのパッケージが必要な場合、Menu→Component→Packages→Addボタンで以下のファイルを追加して下さい。
\vcl\packages\mysql.package.php
\vcl\jquery\jquery.package.php
\vcl\jsval\formvalidator.package.php
\vcl\PEAR\packages\pear.package.php
| 固定リンク

コメント